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やまむらはじめ「天にひびき」7巻 さらなる高みを目指す音大生たちの青春ストーリー!



ようやく久住くんが一皮むけたかな? 神様ドォルズも終わっちゃったし、 今後の展開に大いに期待するところ でももう7巻か

序盤はかなり好きだったんだが、最近は神ドォの如く不完全燃焼な予感がひしひしと。

コンクールという舞台などを通して、主人公たちがまたひとつ成長した(と思われる)巻でした。

毎回言ってるけどスゲー楽しい!いわゆるクラシック音楽はろくに聴かないんだけどすごい楽しいんだよねー。こんなにおもしろいんだから早くアニメ化すればよいのに!マンガよりもアニメのほうが分かりやすいだろうしねぇ。

やっぱりコンテストネタは大いに盛り上がる。 何故か居る最強キャラとか展開がまた熱い。 そして主人公の大きな第一歩。

コンクール編が終わって、一段落といった感じです。ゆっくりと物語は進んでいるんですが、どこまで描くかによりますが、長い付き合いになりそうな作品ですよ。

第39楽章 自戒というのは難しい。 最近クリアでいられることがめっきり減った。 ふとそんなことを思ってみる。 自分を省みられる時というのは貴重だ。 他者が鏡として照らしてくれる光はあり難い。 そんな教訓。

これを読むと、指揮がしたくて仕方無くなる(苦笑) いや、無論本格的な経験がある訳ではないですけど、指揮法をかじった身としては…。今日、たまたまTVで見た、小澤征爾さんに教えられてた若手が下手で、これなら自分の方が、とか思ってしまった

コンクールなどがあったのでこの作品にしてはめずらしくちょっとした見せ場などがあったものの、あいかわらずあまり話が進まないなあ。

やまむらはじめの「天にひびき」の7巻を買った・・・この人はSFもんより、こういう青春群像劇の方が合ってると思う。

天才指揮者・ひびきの作りだす音楽に魅了された秋央は、ひびきのオケのコンマスを目指し日々精進中。そんな中、秋央はコンクールに出る事に。一次審査は通過するが…!?さらなる高みを目指す音大生たちの青春ストーリー!

過度の鬱展開は無くて安心

南条くんと波多野さんの不憫さにますます磨きがかかっているw

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